縛るということ。縛られるということ。


縛るということ。

縛られるということ。

どうして体を縛るの?



両腕を後ろに組んで、胸の上に下に、体中に、膝、足首にも、

本当に身動きが取れない。

動かせるのは、首から上、手首から先、足首から下くらい。

ここまで自由が利かなくなるなんて…。

そして一瞬で、すぐさまスッゴイ恥ずかしさに襲われます。

恥ずかしかったすぐに逃げればいい。

恥ずかしさはそこに置いて、そこから消えればいい。

でも縛られるとそんな恥ずかしさから逃げれない。

逃げれない!っていうのは本当に辛いことで…。

動けない!っていうのは本当に辛いことで…。恐いこと。

だって、相手がそのまま私の首絞めたら死んじゃうんだし。

そのままどっか行っちゃうと大変なことになる。

縛る!のは危険がともなうんですよー。

じゃあ、どうして体を縛るの?


縛るひとは、決して危険はことをしない!って決めてる。

縛られる人は、このひとなら大丈夫!って安心感があるから。

体を縛るんだけど…

それ以上に心を縛ってるんだと思う。←

心を縛られると…スッゴク愛が深まる!と思うの。

たぶん、キッス100万回以上だよー。

恥ずかしいけど、この人なら見られてもいい!←

って思うんだろうね〜揺れるハート

縛られて、動けなくなったとき…

おかしいかも知れないけど…幸せに気分になって泣いてしまうの。



痛そうだから…痕赤くなるし、辛そうだから…もうやめようか?

ううん!このままがいい!しばらくこのままがいい!

って言ってしまうの。

心も体も縛られたい!!!

心も体も自由にされたい!

心も体もその瞬間はその人のモノになりたい!


だから縛るの!

だから縛られるの!

他人が聞くと、ドンひきされたり、変態?って思われるだろうけど

あたしは縛られのが好き!

あたしの恋愛はあぶのーまるなんですよー。