電車男。(実写版)ってゆか(実在版)ってゆか

yukilin2006-12-16

ソコソコ混んでる12月週末の昼下がりの電車の中。

相方とふたり並んですわってると…。






ぶぅぅぅぅぅっぅぅぅっ!!!







相方 いきなり でっーーかぃ屁した!!!

自分の屁の大きさに。笑い出して…。



まえでつり革もってた 会社帰りのお姉さんゎ
すげぇ 汚いモノをみるよーな 視線で
にらめつけて、はなれてって。




ヤ、ヤベ…。




向かいにいた おばちゃんが 
嫌ねぇ 下品ねぇ  って顔で。




ヤ、ヤバ…。




少し離れたトコの学校帰りの高校生の女の子ふたりも
大笑いして、ひとりのコなんて 指さしたりして…。





カナリ、ヤバメ…アタシ仲間だと思われてる。





ソコソコ混んでる12月週末の昼下がりの電車の中。
だったハズが あたしんらのまわりだけ。
人がいなくなって…。






相方ゎまだ 屁の余韻なのか、 まだ笑ってるし。
「いあねえ あんなおっきな屁でると 笑っちゃぅよねぇぇ」






イヤン、話かけてこないで…。(心の声で)






「だってねぇ 冬の電車のシートってお尻暖かいもん
「これだと 屁してくださいね みたぃなアレだよねぇぇぇ」






テメ屁男!話かけるなーーっつーーの!(心の声で)







「でも不思議。屁が大きぃと臭ぃしないよねぇ うふうふふ」






・・・・・・・・・・・・・・・・・・(心の声で)






っと あたしゎ おもむろに立ち上がって。
少し離れた人の中に入ってつり革組に参加したワケで。
つまり俗に言う 逃走!ってアレ。





















駅に降りてから 相方が、

「どして 離れたの?」 

「ひとりになっちゃって さびしかったのよおお。」っと





あたしなりの我慢の限界線を越えてしまって。。。。っと





「んっとね そんなときゎね ボクの屁に合わせて」
「まんこちゃんも」
「ボクぐらぃのおっきぃ屁するの!」
「一度 おっきな屁をしちゃうと恥ずかしくないから ね!」 





・・・・・・・・・・。

できねえええーーよお。

だってさあ、

小さぃ子供とかにさあ。


『ねえママ〜』 
『あの おにいちゃんとおねえちゃん 

オナラで会話してるよ〜』

なんてゆわれたら どうすんだよおお。