ってゆか ブヒー

ことあるごとに　あたしのアタマからパンストをかぶせて喜ぶ相方。

いいかげんにしろ！っと怒る。

『だってねえ。ひっぱるとお鼻がブヒーっとなって可愛いの！』

『ボク　ブヒーがタイプなんだよーっ！』

『気がついてないみたぃだけど、まんこちゃんのブヒー！イケてるよお。』

『もっと自信もってもイイとおもうよ　ボク。』

・・・・・・・・・・・・・。

っとそれからゎ　ですねえ。

パンストがみあたらないときにでも…。

指を鼻ん中にいれて、ブヒー！遊びを覚えたみたぃで…。

料理作ってる背後からブヒー！

テレビみてる背後からブヒー！

着替えてる背後からブヒーー！

パソコンしてる背後からブヒ！

セックスで脳内が真っ白くなってきたときも気がつくと
鼻ん中に指はいってたり…。

で、

外でラーメン食いにいって『ヒロ、お箸とって！』ってときも

お箸を渡すふりして、鼻ん中につっこむ遊びをみたり…。

調子にのりすぎて、お鉢ひっくりかえして麺と汁が半分なくなって…。

お店のおばちゃんに怒られて。

相方のズボンが汁だらけになって。

お店のひとに冷たい視線を浴びながら布巾借りて…。

布巾で汁ふきながら…。

『いや、男ってさあ、こーゆー遊びみんな好きなんだよお。』

『まんこちゃんにわかんないかも知れないけどさあ。』

『ほら、少年の遊び心！ってゆーの　アレアレ！！』

『もう　お願いだから早く死んでくれる？』

っと心の中でつよくお願いしたよ。