リュークとおとん。



少しまえにTVでデスノートしてて、みた人はわかるとおもうけど

映画の最後のほうで月が死ぬ時にな、リュークが月に言ったセリフが、

「人間は、いつか必ず死ぬ。その先にあるのは、無だ。」ていうやつね。

実家でみてて‥で、

映画がおわる30分まえに部屋入ってきた、おとんがその最後のシーンを観てて、



「まぁ実際に見た奴なんかこの世におらんのやからそういう風に、

生きている人間が死後の世界を語ること自体が滑稽やろう。
 
ひょっとしたら、その“滑稽である”ということをこのコミカルな死神とか

死神の世界の存在がとかが、表現してるのかもしれへんな〜

実際、無であるかどうかすらわからんしなあ

それを今生きてる人がどうだこうだ言うのも、

おこがましいことではあるな〜

そんでもってこの死神ってゆう存在。

この話の仕掛け人がそういう示唆を与えてるんやったら‥結構この映画は面白いな〜」




みたいなことを言うてた。




えっ!えっ!えっ!えっ!
どしたん?おとん‥(・△・)

映画の後半ちょっと観ただけでそんだけ言うてまう!

めっちゃすごいわっー!!



確かに一理あるなあと思ったし‥

何より、その発言したのがウチのおとん、やーゆーねんでー



どしたんやろ?おとん‥(・△・)

おとんが言う言葉ちゃうやん。

いつものおかんにぽんぽんいわれとるおとんどこいってん(・△・)





(・△・)

何か身体的に異常をきたす前兆ゆうか、

突然、頭が冴えだしたらその人あぶない!!←みたぃな。。

おとんがそんな哲学的なセリフ言うハズないやん(・△・)




ひょっとして…おとんの横にリューク(死神)おるんちゃうか〜?




あと、関係ないけどリュークって布袋寅泰に似てるな。。おもた(・△・)