おかたずけ。
管理人さんにいただきました。
管理人さんの亡くなったオバアチャンが
大切に育てていた柿だそうです。
最後に育てた柿だそうです。
そんな大切な柿いただいていいものなのか。。。
「喜んでくれるひとに食べてもらいたいねん」
そういわれたので、いただきました。
きっと
オバアチャンの愛情が詰まってるからきっとおいしいハズです。
今まで食べてきた柿のなかで1番ウマイと!
ウマクナイなんて口にだそうものなら間違いなくバチがあたります。
きっと世界中のフルーツをぜんぶあわせたような贅沢な味だと。
う〜ん
きっとおいしいハズ。。。
まだ食べてませんが…
お部屋をかたずけてから
ダンナと一礼をしたのち正座して食したいと思います。
もしも…もしも…
もしも…もしも…
柿がどんな味だとしても
おいしいねー!いやーー!ほんとおいしい!
世界一だよ!うんうん。間違いない!
…っと、
ダンナと顔をみあわせて
満面の笑顔で食することを神さまに誓うよ。
おかたずけをしないといけない理由ができたわ。
きれいな部屋で
いただきますとも
魂の柿。